手術当日、まさかの延期に
2015年8月29日
とうとうこの日がやって来た。
午前中にポチさんを預け、午後に手術の予定が…
ポチさんを預けたあとそわそわしながら
自宅で待っていると13時頃動物病院から
着信あり
え??死んだ?と嫌な予感
電話に出ると
『ポチちゃん心臓が悪いみたいなので手術は延期しました。お迎えに来て下さい』
良かった。生きてたーー‼︎
そんな気持ちとこの先どうなるのかと
不安な気持ちでお迎えに行き
獣医さんからのお話
『心臓の音が少し悪いんです。しばらく内服薬を飲ませて落ち着いたら手術しますね』
知らなかった。心臓が悪いなんて。
今まで何回動物病院にいったのかわからないくらいなのに
手術直前までわからないなんて
この日私は、ポチさんに対して申し訳ない気持ちなった。
ポチさんの健康は飼い主である私に責任があるのに
獣医さんに診てもらい安心していたこと
それではダメだったこと
少し散歩の距離が短くなっていたこと
気付いてあげられなかったことに
また、自分を責めた
心不全治療内服薬 2週間分
¥2100
1日1回 1錠
獣医さんから
『たまに飲んだら体調悪くなる子もいるので注意してあげて下さい』
と言わた。
早速帰宅しお薬開始。
お薬を飲み出して幸い体調不良もなく少し元気になり散歩も張り切り出した。
なんだかすこーしだけ、ホッとした。