動物病院からの電話と余談
突然動物病院からの電話
『ポチちゃんの手術、腕のいい獣医さんがいるのでそちらを紹介したいのですがどうですか?癌の認定医を持っているし手術も早いし、術後の経過もすごく良い子が多いですよ』
神戸市灘区の神戸ピア動物病院
とゆう動物病院
自宅から神戸ピア動物病院まで車で約1時間
『なにかあったらすぐに駆け付けられないな』
と思いながらもホームドクターの
獣医さんを信頼し行くことにしました。
でも知らない先生に手術してもらうのは
やっぱり不安。
多分自分でも手術出来るけれど、心臓が悪いしもっと犬の負担を減らすための選択してくれたのかな?
先生が紹介してくれたから、、信じてみることにしよう
と自分に言い聞かせ、紹介状をかいてもらうことに。
今の自宅は神戸市北区
その前は少しだけ神戸市兵庫区
その時に見つけた動物病院。
いい先生だったから
その前は、大阪市北区の梅田あたりに住んでいた。
その時のホームドクターは
•迎賓館動物病院
•うめだ東動物病院
特にうめだ東動物病院の先生はとても優しかった。
私が保護したたくさんの子猫を一人で育てているとき、3時間おきにミルクと排泄をしていたりでフラフラになっていたとき、
『私が第二のオーナーだと思ってくれていいからね。いつでも手伝うよ。』と言ってくれた
犬、猫共にお世話になり、いつでも優しく心強くて気持ちにも余裕ができた。
こんな先生とは二度と出会えない
当時、大阪では何故か子猫を保護しても動物病院の先生には良い事を言われた事がなく
役所の前にダンボールに詰められ置いてあった
生後まもない子猫たち
すぐさま
難波にある動物病院に連れて行ってとき
『あなたには育てるの無理。それにこの仔猫たちみんな汚いし洗ったら?病気もってるよ。それから道から勝手に連れてきたなら訴えられるかもしれないから返しなさい』
などなどあまり詳しくは覚えないけど
強めの口調で言われた。
私は小学生から高校生まで、子猫を保護した経験や知り合いのトリミングサロンでお手伝いをしていたので多少の知識と経験もあり
ネットや本でも色々調べたりもした。
《弱っている子猫をシャンプーすると体力が一気に落ちるので危険なこと》
《道端にいる子猫たちの所有権は今はわたしにあること》
などなど知っていたし(その後動物看護師資格などを取得)
すごく苛立った。
そんなときに出会ったのが
うめだ東動物病院でした。
優しくたくさんアドバイスをして頂いた。
ここの先生は一生忘れられないと思う。
あの優しさと強さは
ずっとずっと憧れてるし
ずっとずっと忘れられない
その先生のお陰で保護した子は危なかったりはしたけど
なんとか峠も越え5匹中4匹、無事育ち
里親さん見つかった
里親に出す時は胸が張り裂けそうなくらい
寂しかったなあ( TДT)